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民主「仕分け」で縮減の道徳副教材、配布復活へ
読売新聞 - 12月30日 11:03 この記事の話題数176
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 政府は29日、民主党政権の「事業仕分け」により縮減された道徳教科の副教材「心のノート」の配布を復活し、来年度から、全国全ての小中学生に配布する方向で検討に入った。

 文部科学省は2012年度補正予算案に約6億円を盛り込む方向で調整している。

 道徳教育を巡っては、自民党衆院選政権公約で「道徳教育の充実」を掲げ、安倍首相も前回の首相在任時から重視していた。首相は、朝鮮学校に高校授業料無償化を適用しない方針を決定したのに続き、再登板に際し力を入れている教育分野で、民主党政権からの軌道修正に動き出した。

 心のノートは、2000年5月の佐賀・西鉄バスジャック事件など少年による重大事件が相次いだことを受けて、道徳教育を充実させるため、心理学者の河合隼雄氏の監修で02年に文科省が作成した。公共心や友情の大切さなどを説く詩やイラストなどが掲載され、小学校低、中、高学年向けと、中学用の4種類がある。文科省の調査では9割の小中学校で使用されていた。

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げげげげげ「心のノート」の復活。
いらねーよ。貴重な税金と時間とエネルギーと命の無駄遣いです。
終わっている自民党の教育政策。
変わらない人種差別政策。
在日の方も税金を国に納めているのに…。
これで「心のノート」に「人権教育」ですか?
今まで自分たちがやってきたことを振り返れっつーの。


こうやってまた民主党に風が吹いて戻っていくのかなあ。
民主党がもう少しまともな政党だったら…。
しかし悲しくなってくるくらいインチキな連中だった。
これからこの国はどうなっていくのだろう。
なんだろう、この空しい感じは。自分のできることをやるだけか。
救出を仕事にしている人と同じ。結果は分からないけれど、
自分のベストをつくして価値を生み出すことに幸せを見出すしか希望がないです。
それがすべて。