見に行きたい。「隣る人」
http://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2014/0223_4402.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter


午前中仕事して午後はこの映画をみにいければ。



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「子どもは愛しさえすればよく育つかどうかは分からないが、愛されなければ育つことはない。」 「自分の子どもさえ願ったようには育たない。他人の子ども を家族に代って育てるという途方もない仕事なのである。家族、とりわけ母子関係などコトバで了解不能な不条理の集積である。合理的な方法や簡便な手だてな どあるはずもない。試行錯誤の連続である。やり直しのきかない、失敗の許されない一回限りのかかわりなのである。」
(菅原哲男 誰がこの子を受けとめるのか―「光の子どもの家」の記録(2003) 言叢社
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違う世界だけど、
特別支援学級の担任から出発した時のことを思い出します。学んだきたことが全然通用しなくてびっくしたこと。それに本当に地道な積み重ねと工夫の世界だった。子どもを看る目。

養護施設の子たちとも縁があったことも思い出す。心を打たられるくらい優しい子がいた。