この論文面白い。

https://www.waseda.jp/flas/glas/assets/uploads/2019/04/ASANO-Shuhei_0873-0888.pdf?fbclid=IwAR32XVeSKaQhp_pdPZkkEVreXP7qpcJyUlWswGyrX6WT-7GvYD1n51Oe0UY#search=%27力能+デカルト%27

ニーチェもカントの後継者だって話になっているの?おもしろい。それを繋ぐドゥルーズ
 
カントの批判の概念の真の後継者として、ニーチェを位置付けてる。
 
スピノザの『エチカ』。これ決定的に大事だと思う。教育のコペルニクス的転回の一つになると思います。もう一つは社会のための教育ではなくて、教育のための社会だという思想です。思い出すと涙が出てきそうになります。自分も
これもダブルバインドで引き受けるべき問題と思うけど
「2冊目購入
「定理52 自己満足は理性から生ずることができる。そして理性から生ずるこの満足のみが、存在しる最高の満足である。」
とっても面白いところ。日本では、自己満足はどちらかというとわるいイメージが一般的かもしれないけれど、自己満足とは理性的なものなのだ。他の人からの評価で一喜一憂するのは実は他律的なことなのである。教育も子どもたちが自己満足できるように支えていくべきだと思います。」