「これから取り組む仕事もすべて勉強です。
『学ぶ』という命の構えが確立した人は、どんなに苦しい現実に直面しても、その苦悩に引きずられてしまうことはありません。一切を、自らの向上と創造と勝利のバネに転じられるからです。
『英知を磨くは何のため』――この青春の原点を胸に、使命の現場に勇んで飛び込みながら、たくましく働き、生き生きと学び続けていってください」
- 作者: 我妻和男
- 出版社/メーカー: 麗澤大学出版会
- 発売日: 2006/06
- メディア: 単行本
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「『光をともせ 自らの光を
光の勝利のメッセージを 聞かせよ』
『光をともせ 自らの光を
この暗闇に打ち勝て』」『タゴール――詩・思想・生涯』我妻和男著
10年間くらいを振り返って、
一時的に気持ちが燃え上がっても、
意気消沈してしまうことがある。意欲は一定ではないです。
そこで自分を勇気付けてくれる人や言葉、本などがあることはとても大切だと思います。タゴールの詩はステキですね。