2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ルソーを読んでも牧口を読んでも自分はだめだ。生活態度が不真面目すぎる。 牧口先生の教員採用でもっとも大切にしていたのが「真面目であること」らしい。 戸田先生も「信用できない人間」として、「生活態度が不真面目な人」をあげていたとのこと。 真面目…

前に担任した学年の子たちが本を借りにきてくれることがあるから、高学年向けの本で、その子たちが担任した時には置いてなかった本も、今の学級(小学校の三年生だけど)に置いておこうかな。そこそこ読めるようになった子たちがさらにいい意味で衝撃を受け…

「しかし、その道具が子どもの楽しみに役立つようにするがいい、そうすればやがて子どもは、あなたがたがどうしようと、それに熱中しはじめるであろう」ルソー リーディング・ワークショップの考え方に通じる。ルソーか、また読みたいな。 『エミール』には…

ルソー「エミール上」岩波文庫

ルソー「エミール上」岩波文庫 「わたしたちがほんとうに研究しなければならないのは人間の条件の研究である。わたしたちのなかで、人生のよいこと悪いことにもっとも耐えられる者こそ、もっともよく教育された者だとわたしは考える。だからほんとうの教育と…

寝起きが比較的よかったのに、 午前中はイライラしてしまった。 原因として考えられるのは 朝飲んだ缶コーヒーかな。または前日は飲んでいないけれどお酒(アルコール)。 寝不足はなかった。 今日も大戸屋で熱燗からの家で缶チューハイ。 しかし確かに落ち…

尊敬する人たちがそれぞれ別な経路で同じ結論にたどり着いていく不思議。

やっぱり薄い毛布だと全然違う。しっかり体が温かいと疲れのとれ方、睡眠の質が全然違う。お酒も飲まんかったし、昨晩はよかった。

試験

一番はじめの教員試験が一番いい結果で補欠合格まで行ったけれど、その時のことを思い出した。 免許をとっている年で、また担任の経験はなく時給時代。教職教養の問題でルソーの著作を四択で答える問題があって、下らねえって思いました。こんなこといつまで…

今日は酷い話っぷりだったけれど、 子どもたちに生活の目標について話したのもあって なんとか大戸屋でお酒を飲まずに帰宅。 「夢は2つ以上持ってください」という手塚治虫が小学生に語った言葉を紹介したけれど、 たぶんほとんど伝わってなかったように思…

大学試験

マークシートでも深い理解をテストする問題は作れると思う、芦田先生も言っていたけれど。これ凄く重要なことだと思う。

ノンアルコールスキル

心身のコンディションができるだけよい状態に保ちたい。 無理しないでいいコンディションで仕事したり学習したりしたほうが、 結局は、よりよくできる。 そのためにお酒はやはりできるだけ飲まないほうがいい。 お酒の代わりに勤行とか他のことできないかな…

職場の学校の来月の生活目標は三つの部分からなる。 1目標をもつ 2計画をたてる 3やりぬく 当番で自分が全校のみんなに話さないといけないのですが、自分ができていない。 やりぬくという部分が弱い。自分に言い聞かせるように話すしかないなあ笑

冷蔵庫のビール

昨晩は、冷蔵庫に残っていたビールを一本飲んで、 さらにコンビニでもう一本ビールを買って飲んでしまった。 情けないことに家にビールがあるとかなりの誘惑になってしまうので、 家の冷蔵庫にビールが残らないようにしよう。 あと今タオルケットよりも薄い…

オウムに言葉を教える

オウムに言葉を教えるといえば、 最初に勤めた塾を思い出す。 なんとかシャワー方式という授業で、 言って言わせて、まさに詰め込みの中に詰め込み。 それで公立のトップ校に受かるのだから、残念なレベルの世界だと思う。 「平和で民主的な国家及び社会の形…

オーナーシップのお話

Tさん 【オーナーシップのお話】 オーナーシップというのは、海外支援の現場で、相手を支えるのではなく、上から与えてあげよう型の支援になったらいけないということで、最近、よく言われる概念です。 当事者性とか、そんな感じですかね。 今、アフリカに行…

自分の知識や技術を人に役立てられるように。 もっと純粋に仕事を探究しよう。 人のために、丹精こめて作ること。

整理整頓しなくちゃ。 それが結局、時間を創り出して、余裕に繋がって行く。 基本の優先するべきことに力をもっと注ごう。

機械仕掛けの愛

機械仕掛けの愛 1 (ビッグ コミックス)作者: 業田良家出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/07/30メディア: コミック クリック: 14回この商品を含むブログ (36件) を見る『自虐の詩』の業田さんが新しい作品を出していました。 妹のおすすめで購入。 よき思…

12時近くまで寝てしまった。 これから駅で読書、その後は仕事。 少しためてきてしまっているので、仕事に時間がかかると思われる。 今日は妹におすすめしてもらったをマンガを駅で読もう。Kindleで購入。 なぜかiPadにダウンロードができないので、MacBook…

Tさん その通りです。 言葉ではなくて、リテラシー、こっちの問題なんです。 言葉の意味は、言葉にあるのではなく、受けての知性と経験と良心にあるのです。 これは会話のなかだけど、関係の問題だけど、 受ける側の問題か。確かにそうだ。 最後は自分で考え…

二日連続居酒屋に行ってしまった。 昨日は居酒屋で中ジョッキ一杯とホッピーセット+中のおかわり。 家で酎ハイ一リットル。 心身のコンディションを整えること、あと仕事に集中しよう。 飲むと結局、飲んでいるときはいいけれど、疲れる。休んだことになら…

ゲームを飽きさせる

【眼から鱗】ゲームにはまってしまった子供を簡単に飽きさせる新方法が見つかった | netgeek 大人でいうお酒みたいな感じかもしれない。 やり過ぎはよくない。やってもいいだろうけれど、ゲームばかりで残念なことにならないように。

自分の書いたものを振り返って。

同時代を生きた尊敬する人に 敬称なしは難しい。 比較的、僕が生まれてから前の人に対しては、 同時代の敬愛する人たちでもより冷静で、 敬称なしでも論じることがしやすい。 でもアトウェルをアトウェル氏と書かなくても抵抗がない。これは差別なのかな。 …

もともとの文にたどり着けなくなってしまったけれど、 忘れてしまう前に記録。 Tさんの話。 言葉は現場の経験から磨かれて行くという話。 その時にも思い出したのは、 岩瀬直樹先生や甲斐崎博史先生の著作。それにアトウェル、牧口常三郎など。 現場で思想を…

Kさん 知識人が、真の知識人といえるのは、形而上的で高尚な理念につきうごかされながら、公正無私な、真実と正義の原則にのっとって、腐敗を糾弾し、弱きを助け、欠陥のある抑圧的な権威に挑みかかるときなのだ、とサイードは言った。権力にかみつくことで…

単元の中の自由

導入 教師がひいた路線にのせるような導入ではなく、子どもたちは学習の価値と必要性を認識し、納得できる導入であるべきだという。 チャイムと同時に子どもが何の支持もなく学び始める教室がある。 それを思い出しました。 単元の中で、自由。子どもはその…

フランクスミス読みたい。 読むのは文字だけではない。 人間は日々、文字を含めた五官に繋がるすべてを読んでいる。

今日たまたま読んだ、 池田先生が手塚治虫について小学生に向けて語った文章が苫野さんの本と重なった。 子どもたちへ対する信頼という話題。 手塚さんは、ブッダではなくて、日蓮について書きたかったという話を読んだことがある。 しかし事情があって日蓮…

このpvすごい…。 最後に自分の陰を突き落としている。 でもシャーロットさん、少し明るくなったような気がする。

「こちら特報部:国立大人文社会系『改廃』強要 大学の権力批判封じ込め目的化」『東京新聞』2015年6月25日付。 安倍政権 日の丸・君が代も踏み絵に/強まる文科省支配 怒る教員「『知』の否定」/戦前の思想弾圧ほうふつ 総長が人文社会系学部の縮小…