2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
母の日のプレゼントをぷちにゃで購入。 前から欲しくてペンケースを二つ購入。 色違いで、母にプレゼント。届くの楽しみ。 Made in Ishinomaki Puchinya Tさん 石巻で、建てたばかりのお店(ショットバー)を、津波で流された、一人の女性のお話です。 仮に…
教育社会学などの 歴史的理論的分析は、 教育という現象を制度など外側から観察するもの。 それにたいして心理学は個人の内側を観察するものだったけれど、 ヴィゴツキーなどの時代から、 心なし心理学と呼ばれて、行動など直観的に観察できることを心の現象…
科学は社会の産物で、 常に修正・発展していっている。 自分のテーマをもって、 その研究の蓄積については、しっかり知っておきたいけど、
http://ci.nii.ac.jp/els/110006372717.pdf?id=ART0008369881&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1462001879&cp= ペスタロッチーに還って行くかな、この問題でもと思います。 文字や文章を読むことの一番の基本はどこにあるのか…
直観が教育の最高原則か。 それは確かに今も変わらないかもしれない。 直観を欠いたソクラテス的な問答法が教育の主流だったらしい、当時。 それに対してペスタロッチは反対している。確かに直観を欠いて言葉だけで学習しても、 いつまでたっても概念は不明…
言語っていうのは、 社会の産物であり、社会そのもの。 また僕たちの社会の宝でもある。その宝を継承すること。 やはり読書を継承することが社会化の早道。 読書教育の原則もいくつか明確になっている。とてもシンプル。 それは自分に合った本を読む時間が十…
飽きてしまったとか言ってしまったけど、 やはり面白い。 ペスタロッチの学校を見た人が、そのことを生き生きと手紙に表している。 物事には優先順位がある。 理論は技術を指導する。 ペスタロッチの素朴で力づよい理論は、 ヴィゴツキー、認知科学など、昨…
少し祈ろう。
昨日も居酒屋で飲んで、家でビール一リットル。 めっちゃぐちっぽい。
「学校教育の場合、特に次の点が確保されていなければならない。すなわち教師の力がほんのわずかしかないと推定されるときにも、彼はそのために害を受けないのみならず、かえって目的にかなった進歩がなされなければならない(この点は重要だ。教授法を行う…
ちょっとぱらぱらっと読み進めたらフィッシャー氏が死んでしまったという記述…。 今日はこの本を最初からじっくり読み進めてみよう。
やはりある言葉がペスタロッチのものだと記憶が8年間の途中から変わってしまっていた。 ペスタロッチの学校を見たフィッシャーの言葉だった。それをペスタロッチが著書で引用していた。
もうペスタロッチの全集が届いた。うれしい。算数の本から遠ざかる。
ペスタロッチは面白い。 30年だか一切本を読まなかったとか明言している。天才。 直観教育を地で行く人。思い出すのはカイさんの本。 そういう意図的なユニークな本で、僕がもっとも仕事でお世話になっている本の一つです。 でも言葉も物だって、デュルケ…
効率を求めない。 僕とは違う考えだ。 僕は効率を求めながら、他の要素も探究したい。 僕は効率を求める。これははっきりしている。 長田さんの解説のペスタロッチが当時の教育を呪っているっていうのには8年前も今も笑ったけど、 効率や経済の観点のない教…
デュルケムはぺすタロッチの理論に影響を受けていることがよく分かった。 最近、二つとも読んで。直観教育。 デュルケムは歴史的な考察や理論だけではなくて、具体的に提案するところが、やはり本物だと思う。かれの数少ない道徳教育の具体的な提案は、ペス…
災害支援手帖 | 木楽舎
なんとも不思議なイギリスの算数教育 | あすこまっ!面白い。 海外の教育から学びつつも、 さっきの音読劇の異学年へのアウトプットみたいに、 あまり奇抜なことはせず、ひたすら地味な改善に努めたいと思う。
音読劇の授業についてぶつぶつ、SNSで、つぶやいていたら、 ある学校の校長先生が突然アドバイスをくれました。 「異学年への公演は?」って。 根本的な改善に繋がることの一つだと思う。 前から大事だと思っているのに実現できていないこと。こういうアウト…
ねよう
雨の中の家庭訪問になりそう。
財務大臣になって財政改革を進めよう :: ゲームコーナー :: 日本の財政を考える
2008年にペスタロッチ関係の本を読んでいて、難しいとぶつぶつ書いていました。でも今でも心に強く残るものがあって、5000円もしたけど、また読みたくなり購入。 いやーこういう精神から明確に遠くなってしまった。徹夜の夜なんか心の底から続けたく…
潔く寝てよかった。
デュルケムとかは急ぎじゃない。 斎藤先生が戦後最も優れた教育哲学の本として二つあげていて、 それと苫野さんの本を比較してみようかな。 ここら辺は仕事に関連があるとしても、哲学なのに趣味のレベルかもしれない。 細かくはまだまだ思考を煮詰めていか…
エレキコミック
ペスタロッチ研究で有名な長田さんの本は安くなっていた中古を購入
ごちゃごちゃ言っていないで目の前の授業…。 ひくところはひくさじ加減を上手く授業でやること。 音読劇は、手本となる音読を比べて評価基準をみんなで作る。 あとは子どもたちの練習や発表、振り返りのサイクルを多く回せるように読み取りは、前年度よりも…
直観による実証科学の卵みたいなのものは、 ソクラテスの時代からある。 ソフィストたちの学問は自然学。 でもその方法が洗練されてきたのはここ最近のこと。 ソクラテス以後、中世までは、 内省的な哲学的な、形式的な思考が西欧の中心となった。 教育哲学…