2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

運動再開しよう。

アップルウォッチに投資したら、また少し運動できるようになるかな。特にランニング。

経済を原理せよ(経験から出発し価値を目標としつつ)より高い効果の方法や工夫を目指しつつも、 効果に対して、子どもたちと教師などの時間コストやエネルギーコストを少なくしていくべき。 これが授業研究や教育研究の本質なのに(マッハや牧口が指摘する…

「ドゥルーズは「哲学者は議論をしない」と言ったが、それは人と話をしないということではなく、西洋的な「ディベート」はしないという意味だと取ればいいだろう。ドゥルーズは『ディアローグ』で、対談とは生成変化だと言っている。僕はこれが実感としてと…

「他の奴隷に読み書きを教えた奴隷は、裁判にかけられ、39回の鞭打ち刑を受ける」 ーー奴隷時代の「サウスカロライナ州法」

祈って早めに行こう。 早く帰って寝よう。

● 宮本常一 父からの教え十カ条 宮本常一がもっとも尊敬する人のひとりは学はないが、実践し行動し人と交わって知識を得た父。いわば「野の学びの巨人」である。その父から教わったことが彼のフィールドワークの原点になっているという。その教えを常一が十…

週末に疲れちゃうのは、お酒飲み過ぎ。金曜の夜だけに限定するとか。 学んだことをもっと厳選して形に丁寧にしていかないといけないです。

問題解決大全買って、

5分間だけ祈って出よう

教育の場面で、同性のグループの方がうまくいくという調査の結果を見ました。この前は異性のグループの方がうまくいく調査の結果について見ました。調査する対象でなぜ結論が変わってくるのか、考察して欲しいです。このような論争になっているものもあれば…

哲学的に攻めても、科学的に実験証明的に攻めても、同じような結論になることがある。政策となったら、科学的に、エビデンスベースで行くしかないのかな。

教育の20冊

効果10倍の(学び)の技法 シンプルな方法で学校が変わる! (PHP新書)作者: 吉田新一郎,岩瀬直樹出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/04/17メディア: 新書購入: 10人 クリック: 65回この商品を含むブログ (30件) を見るこの本は僕の原点の一つです。この本…

イエナプランの学習の個別化ってのは、すごいねえ。幸せだろうなあ。

医学と教育学の効果を調査する量的な研究は、複数のグループを比較するというもので、どちらも方法が大体同じだった。エビデンスも大事。 https://www.amazon.co.jp/予防接種は「効く」のか?〜ワクチン嫌いを考える〜-光文社新書-岩田-健太郎-ebook/dp/B00G…

休みの日は飲んで疲れてしまう。 祈って仕事しよう。

カント哲学は、観念論と言われるけれど、カントは『純粋理性批判』のはじめに、認識は直観と悟性からできるものだと述べています。彼の話を認識すれば、、カントが現場や体験を軽視していないのは明らかです。でも頭でっかちだ、観念論者とイメージがあると…

重点的にやろうというテーマが同僚の方にいただいた本で決まりました。ブッククラブ。 最初はリテラチャーサークルだったけれど、はじめに戻りました。 ホップステップジャンプで『飛ぶ教室』などの古典縛りのブッククラブができるように計画したいです。 一…

これこれ! ジュリアンと自分は近いスタンスだと思う。 ゲントナー、アトウェル、牧口の共通点と差異。共通点はあるけれど、それぞれに価値があること。僕が関心を持って探求しているスタンスと同じ。 道徳を基礎づける 孟子vs.カント、ルソー、ニーチェ (講…

お酒もコーヒーも飲まないで寝ると全然違う。

愛は慰めではない、光である。 ーーシモーヌ・ヴェイユ

自ら育つものを育たせようとする心 それが育ての心である 世の中にこんな楽しい心があろうかーー倉橋惣三

家に帰ってコーヒー飲んで寝たらアウト。夜中に起きてしまった。。。同じミス。

発達段階理論で一律に一刀両断する人たちって、子どもたち一人一人の違いを見ていない。発達段階理論って、ざっくりとした目安に過ぎない。お医者さんでいうと、血液を採取して数値だけで判断して患者を見ていないから(一部にしか通用しない理論で全部を判…

東西の思想を調べると ルソーと孟子に根底する道徳の基礎は「憐れみ」。 そういう意味で僕の道徳の最高は大学時代から卒業して、塾の社員時代だったのかもしれない。 僕はベジタリアンでした。 環境問題とか色々あるけれど、第一に動物に対する憐れみからベ…

このアナログレコード昔買った。

魚は心の兄さんとTさんの共通点。

「師事と指示を間違へると師弟関係が逆転する。」北大路翼 逆転はしないかもしれないけれど、しっかり区別するべきところだと思う。でも師は自分を超えて欲しいと強く思っている、その願いについても思い出します。超えられませんけど。でも弟子は個別的に部…

この世界には、全てを行うことが許されているような文化は一つとしてない。そして、はるか昔から、人は、人間とは、自由と共に始まるのではなく、境界と、超えるべからざるものの線とともに始まるのだということを知っている。−狂気、作品の不在−

狂気は個人にあってはまれなことである。しかし、集団・党派・民族・時代にあっては通例である。ニーチェ『善悪の彼岸』