二学期 ブッククラブ 選書候補

難易度を幅広く
読み応えがあって感想を交換にするに値する作品。


古典チームの子たちとYAを読み進める子が「少女ポリアンナ」を選んでくれればなあと思う。あと価値のインストラクションを丁寧に真剣にしようと思う。


まだこれから読書して候補作が増える予定+削除もする。


僕が用意した本以外を選ぶことを許さないようにする。
前は許してしまったのだけどよくなかったと思う。
教室に複数ある本の中にはたまたまブックオフで安くて、
評判よかったなどの理由だけであるものもある。
ブッククラブは自由読書と教科書の中間にあると考えられる。
自由読書だけでは偏ってしまうので、
少し長いお話にチャレンジしたり、古典や名作にチャレンジする機会にしたいのと、できるだけ本物の中の本物の作品を読んでほしい。本を用意するという問題があるけれど、どういったものを選択肢として紹介するのかはブッククラブの面白いところだと思う。


□大どろぼうホッツェンプロッツ
□子ぎつねヘレンがのこしたもの
□流れ星にお願い
□ドングリ山のやまんばあさん
□4年1組ミラクル教室
□ながいながいペンギンの話
□大きな一年生と小さな二年生
□3丁目が戦争です
シャーロットのおくりもの
□ねずみの騎士デスペローの物語
リトルプリンセス-小公女 新装版 (講談社青い鳥文庫 94-5)
チョコレート工場の秘密 (てのり文庫 (566C008))
□ああ無情―少年少女世界名作の森〈1〉
□こちらゆかいな窓ふき会社 (児童図書館・文学の部屋)
□さすらい猫ノアの伝説 勇気リンリン!の巻 (講談社青い鳥文庫)
くちぶえ番長
□北極のムーシカミーシカ
□少女ポリアンナ
□ちびドラゴンのおくりもの
□びりっか
赤毛のアン
十五少年漂流記
□風になった忍者
□ダレンシャン
だれも知らない小さな国
□二分間の冒険
□ローワンと魔法の地図
ルドルフとイッパイアッテナ
冒険者たち
ライオンと魔女
□マヤの一生


吟味



◎友だちの力を借りながら全員が文字が中心の長編を読みきる経験をする。
◎テキストから生まれる自分の思考をノートに表現できる。
◎統合するなどのさまざまな読み方、考え方を使うことができる。
◎テキストから生まれる自分の思考を友だちと交流できる。
◎友だちと交流することで自分の思考を深めることができる。
◎国語辞典を使って分からない言葉の意味を調べることができる。


振り返り
・やまんばあさんは男の子も女の子も面白いといっていた。


下読みのミニレッスンをして。
また一冊ずつ回してスキミングして選書するのやろう。
クラスの人数分に選書の本を厳選しよう。
増やしながら難易度のバランスがよくなるようにクラスの人数まで絞ろう。




最終決定候補�




チャレンジバイチョイスで…。
ちびドラゴンが一番難易度が低いかな。教科書よりも簡単に読めると思う。そういうの入れる必要ないか。チャレンジじゃないと目的から考えるとやる意味ないか…。そう考えると風になった忍者あたりと、おとうさん×先生=タヌキぐらいは読んでほしい。このレベルは全員読めると思う。



最終決定候補�
□大どろぼうホッツェンプロッツ
□子ぎつねヘレンがのこしたもの
□流れ星にお願
□ドングリ山のやまんばあさん
□大きな一年生と小さな二年生
シャーロットのおくりもの
□ねずみの騎士デスペローの物語
リトルプリンセス-小公女 新装版 (講談社青い鳥文庫 94-5)
□ああ無情―少年少女世界名作の森〈1〉
くちぶえ番長
□北極のムーシカミーシカ
□少女ポリアンナ
□ちびドラゴンのおくりもの
赤毛のアン
十五少年漂流記
□風になった忍者
□ダレンシャン
□二分間の冒険
ルドルフとイッパイアッテナ
冒険者たち
□マヤの一生
□おとうさん×先生=タヌキ
□4年1組ミラクル教室
ライオンと魔女
□小さな山神スズナ
だれも知らない小さな国
クレヨン王国12ヶ月


◇宝島