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今日嬉しかったことを、
かなり読書に前向きになれていない心配している子が
自分から『冒険者たち』にチャレンジしはじめたこと。
こんなの１ヶ月かかっちゃうよと言っていたけれど、
自分が英語の本の読書の経験を話して励ましました。
祈るような気持ちです。あれ一冊読み通せば力がつくし、
『冒険者たち』レベルが読めれば、いい本は読みきれないくらいある。

読書の時間に漢字ドリルをやったり、算数ドリルを予習したりしていたけれど、
それも基本的には許して待っていた。心のある勉強をできるだけしてほしいし、きっとそれらの課題が終われば読むことに向き合おうとする時が来るだろう信じている。

最近読書の時間には、教室を歩きながら、全員が何のどのページを読んでいるのか記録している。時々本についてごく短くおしゃべりをする。継続的にやっていると、かなり子どものことをがよくわかる。