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「とにかく圧倒的にたくさん読むこと。」
という岩瀬直樹先生の言葉が心に残っています。


面白おかしいだけの本もあるけれど、
清濁合わせて「とにかく圧倒的にたくさん読むこと」だと思います。


「ああ無情」や「小公女」「冒険者たち」レベルが読める子は読書によって本当の意味で知性が深く育っているというのを感じます。でもその古典レベルを楽しめるには、山登りのようなもので、足腰の強さような読む力が必要になります。最初のうちは優しいや面白い本ばかりの本でも多読することキーポイントになると思います。


あとそこそこ長い物語の本や文章の読み聞かせ(全員を本を持って目で追う)は大事だと思う。中学年だったら「びっくりかすの神様」か「くちぶえ番長」など。得に本が苦手の子の読書を助けるのに効果的だと思う。できていないこと。



僕の目指す読書教育は全員が一年間で全員が古典レベルの読書に行けることだと今目標設定。
低学年だったら「大きな一年生小さな二年生」「魔女のたっきゅうびん」など
中学年だったら「ああ無情」「小公女「十五少年漂流記」など
6年生だったら「モモ」や「ギバー」など