読書 funn 'n games 前提知識

Funn 'n Games

Funn 'n Games

ゲームの説明って読むことが難しい。
今でも難しい。日本語でも難しかった。


小学校の仕事で使うために、
アクティビティ集を昔に読んだ時に、いまいち何をしているのか具体的にイメージできなかった。それは自分がそういうアクティビティをあまり体験したことがなかったからだと思う。


その後にアクティビティを体験し続けることで、こういったアクティビティの解説集もよく理解できるようになってきました。未体験のゲームもある程度、イメージできるようになってきました。



僕はカールロンキというアメリカのゲームの鉄人が好きで、前に2冊、その著者の本を買ったのですが、何をやっているのか、「これ何してるの?笑」って読んでもよくわらない。まず英語の説明がわかりづらいと思った。でも数年たって今読んでみるとやはり難しいのですが、前よりも読めるようになっていることを実感しました。


前提知識は読むことや理解の基盤なんだということは、本当だとまた思いました。英語も少しずつ読み続けているので、その経験も、新しい英語を読むのに役に立っている。




今カールロンキの”funn 'n games"という本を読み直していて、一番はじめにこのゲームがAH-SO-KOという名前でのっていました。youtubeに動画あるかなと思って検索すると似たゲームがありました。これと似たようなゲームが日本にもあったと思う。ぜんだみつおゲーム。



hoop me ronda!ゲームを文章だけで、理解するのは難しい。でもこの映像も見て、なんとなく分かりました。これはシンプルで楽しそう。カールロンキは、3人グループで、穴(ホール)、投げる人、検査官の三つの役割で、しかも写真では目隠しをしていて、できるだけはやくフープを移動していく遊びですが、いまいちよくカールバージョンがよく分からないです。でも映像のようにやって遊ぶのは楽しそう。


本の写真をよく見たら3人のうち二人目隠しをしているので、検査官の役割の人が指示を出すのかな。もともとのオリジナルはカールロンキではないみたいで、カールロンキはゲームをアレンジしています。



あと一つアクティビティを午前中は、がんばって読もう。
今日も居酒屋のランチを食べに行きます。2時までだから遅れないように。