『シートン』谷口ジロー
哀愁漂うシートン32歳?
自分より年下?
自分は幼いかもしれない。
髪の毛薄くなっているのに。
最近、開沼さんと大野更紗さんの対談集を読む前にぱらぱら見ていると、
開沼さんの髪の毛がふさふさでいいなと思った。
さすが二十代だと思ったのだが、全然本の内容と関係ないのだった。
牧口常三郎が『人生地理学』を出版したのは32歳…。僕33歳…。
開沼さんやシートン、牧口常三郎と自分を比べること自体が間違っているか笑。
髪の毛ぐらいなら比べてもいいと思うけれど、勝てない笑…。
谷口ジローさんは世界的に評価されている漫画家みたいで、はじめて谷口さんの作品を読んでみましたが、素晴らしかったです。確かルーブル美術館を扱った谷口さんの作品もあって、読んでみたいと思いました。