授業参観終る。ざっくり振り返り。
それぞれ課題はたくさんあるけど、かなり手応えがありました。



算数
まずケーガンの協同学習をやめた。代表がんばれはグループでみんなが同じ答えになったら、代表が同じになったみんなの解答を持ってくるというものだったけれど、最後の四問目の問題かなりそれなりに難しく複雑な問題で、その方法が適さないと思ったから。『学び合い』に近い感じにゆるくつながっている学習としました。45分間で、線分図を正確に書けないと、正答することが困難な複雑な問題だったけれど、かなり立ち向かえるところまで行けました。解説まで行けなかった。次の授業もこれで続けてみます。
線分図は正確にかけても、式がかけないなど、つまづくところは様々でした。最後まで正答した子もたくさんいましたが、線分図を書くことが出来ない子もいて、いろいろでしたが、まったく最後の問題に立ち向かえない子はいなくて、手応えはありました。
□を使って問題の場面を表すというところでで、①で足し算の場面。②で引き算の場面。③で足し算と引き算の複合。④は③をさらに変化させて複雑にしました。線分図と場面を表す式と□を求める式をかくことをそれぞれ求めました。①と②は教科書の問題。③と④の問題は市販の問題集や進学塾の問題集を参考にしたり、推理式指導算術を参考にしたりして作りました。



句会
保護者の方も参加して楽しかったです。僕の俳句はものすごく不評でした笑それでも楽しかった。2月もやることになったので、次は一位になれるようにがんばりたいです。


作家の時間
ショートショートの特徴
それは意外な結末。
アトウェルのシンプルな授業を、
12歳の文学の作品をつかって授業をしたのですが、
45分間で、意外な結末を意識して多くの子が作品を書けていました。
アトウェルの授業ってすごいと思った。かなり手応えがありました。
また来年度も同じやり方を改善して続けたいです。
この授業は前期でやりたかった…。もっとはやくやりたかった。