日本国憲法改正案 自民党

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憲法学者・木村草太が各党の「改憲」マニフェストを読む〜いま最も危惧すべきポイントは?(木村 草太) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)



木村草太さんからは、
安保法案の時もそうですけど、
自民党単独で作られた法案は、
吟味に値するような内容ではないと評価されていますね。稚拙であるということ。
それでも吟味しないわけにはいかない。


仮に改正勢力が3分の2の議席を勝ち取ったとしたら、
イギリスにみたいに国民投票になるかもしれない。その先にはどのような結果があるのだろう。


ただこの自民党単独の改正案のままであることはおそらくないと思う。
公明党の頭のいい人たちが、おそらく安保法案の時と同じで、
自民党と折り合いをつけながら、どう修正するのかな。
この自民党改正案を出して、どこに投票するか考えるように促す記事が多いけれど、このままにはならないと思う。


自民党の単独の案って、かなり抵抗感があるが、
公明党の修正がその抵抗を少なくする方向に働くかもしれない。



安保法案のことだけど、確かに公明党がいなければ、何の修正もなかったのかもしれない。

その修正の評価って難しい…。
まずその修正を理解しないといけない。それがまず難しい。
それで、その修正にどのような意味があるのか評価するのも難しい。


前に
その修正に対して、木村草太さん、佐藤優さんら、識者の人たちがいろいろ語っていた。
肯定的に評価する人もいれば、否定的に評価する人もいて。