大事なことだから思ったことを記録。
斎藤正二や牧口常三郎が
芦田恵之助らや、その流れを批判してたけれど、
二人が批判したように単純ではないと思う。
その批判を一言で言うと、
指導しないで自由に書かせているだけということだけど、
そんなことはないです。
僕は作文の会で、生活綴り方の作文指導に人生を捧げてきた先生たちと縁があるからそう思う。
今も続く、その流れはあたたかいし、牧口や斎藤の流れと同じように宝の山だと思う。
ただ当時のことは分からないので、芦田恵之助などのテキストを吟味して調べてみたいです。
今考えると僕はラッキーかもしれない。