読書 保育園を呼ぶ声が聞こえる


保育園自体やそれを支える法律などインフラが足りていないという指摘と重なりました。
ただ無料化みたいな人気取りの政策はよくないと自分も思う。
保育をただのケアではなくて、教育としてよくしていけるように、保育士の待遇をよくしたり、インフラを整えたりしていくべきだと自分も思いました。



教育をどのように扱っているかで、その国の大事な部分がわかる。



対談集は、うまくいかないと内容が薄くなりがちですが、この本はすごくよかったです。


やはり子どもの権利から自分の仕事を見直したいと思いました。


ブレイディさんの本はどれもよかったです。さらに読み進めます。