まちたんけん

35人一人一人とカンファランスできるといいのだけど、難しそうなので、まちたんけんの写真で書いた知図を使って、力さんの動画の対話を参考に全体で対話しようと思う。それが今日だな。忘れないうちにやった方がいい。
牧口とヘルバルトの多方興味論も参考に、超絶ハードルが低いけど、コンセプトという北極星へ。
全体の対話によってイメージを作る時間になる。一人でも同じ構造の問いを自分にも他の人にもできるように。
 昨日は4時間授業で2、3時間目にまちたんけん。そのあと、時間も足りなくて、絵だけで終わってしまっている子もいて、今日は、上記の時間を入れることにしようかなという状況。
網羅的なものは、やめようと決めているのだから、深堀することはやろう。ここは、全員の課題だからやった方がいい。言葉や文をかけていても、まだまだだということを自分の問いを触媒にして少しずつ知った方がいい。それがギャップを生み、今後の動機づけにもつながる。
網羅的なものはやめる。一つ一つそれなりに時間をかけて丁寧にやる。
「牧口とヘルバルトの多方興味論も参考に、超絶ハードルが低いけど、コンセプトという北極星へ。」
これ、知図の実践とは違った意味で、去年、異学年の算数の授業でやれてたと思う。カエルのレースという超絶ハードルが低い遊びを通して、数学の概念という北極星へ向かうというアドベンチャー
今日は、みんなで集めたことをおもしろがるところ。
歩いて集めておもしろがる。
一つのまちたんけんで4時間使うことになるけど、これでも最少で限界といってもいいかもしれない(3つのコースを予定しているけど二つに絞るとか、そういう限定化でももっと網羅学習を避けることができそう。)。2時間たんけんして1時間知図をかく。もう1時間、知図の共有と付け足しや追加の知図の作成。