12歳の文学(お願い)

知っている子(その子たちは僕のことをまったく覚えてないと思うのですが、ある小学校の6年生です)が2人も12歳の文学というコンクールでファイナリストに残っています。あらすじを読みましたが、どちらの作品もとてもおもしろそうで、すごいなあと思いました。今日が締め切りみたいです。あらすじを読んで、よかったらぜひ投票のご協力をお願いします!


応募はこちらから↓↓↓

http://www.netkun.com/12saibungaku/mieru/contest/index.html


作品は、

「ぼくのピアノ」

「もしも知ってしまったら」

です。


あらすじ
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「ぼくのピアノ」 大澤まりん (東京都・小六・女子)
小5の公平は、自分のことを何の取り柄もない平凡な人間だとつくづく思っていた。
成績は普通、母親に無理やり通わされているピアノもイヤでイヤで仕方がない。
夏休みに入り、友達の達也に誘われサッカー練習に加わることに…。
そこで、サッカーに取り組む別人のような達也の姿を目の当たりにした公平に、ある感情がわき上がる。


「もしも知ってしまったら…」 宮沢駿 (東京都・小六・男子)
「ぼく」は10歳。
両親を亡くし、祖母と暮らしている。
「ぼく」は今の人生にすでに飽きていた。
ある日、「ぼく」は不思議なおじさんに誘われタイムマシーンに乗る。
着いた先は映画館。
そして、スクリーンに映し出されたのは、「ぼく」が生まれてから26歳までの映像だった!
見終わった「ぼく」は、無事に元の世界に戻るのだが……。



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