- 作者: ベン・ファーマン,佐俣友佳子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/03/14
- メディア: 単行本
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子どもの問題行動をスキルの不足と捉えるらしい。だから未来に焦点をあてることができる。
自分にやりたい方向と合っています。読むのが楽しみです。
本当に不幸になること(反価値なこと)なんて、本当にスキルと知識があれば基本的にしないというのが自分の考えです(自分の経験からそう思う。それでも今でも馬鹿なことやってしまう自分がいますが、そう思います。それは僕の知識(経験)やスキルがまだたぶん足りないからです。)。
気付かされても、スキルや知識があっても確信犯的に反価値的なことをしてしまう場合がある。そこまで来るとその人が悪いと思う。だからスキルや知識だけではないと思う。でもスキルや知識を伝える義務が大人にあると思う。それなしに子どもに対して罰したりとか、子どもが悪いんだという話はありえないんじゃないかと自分は思います。でも結局スキルか。出来なくても、どうしたらできるようになるか未来に焦点をあてて考えるということ自体が問題解決のスキル。きりが無い。最後は勇気ですが、やはり善く生きるために知識とスキルが大事だと自分は思います。
結局、どうしたら勇気を出せるのかという問いをたてると、勇気の問題もスキルになる。スキルとして考えた方が希望がある。勇気がないからダメだといったら、そこで終わりか。