自主性

自主性について
議論をネットでたまにみかけるたびに、
バランスの問題だと思う。

教えるべきことは教えてないといけないし、
どのように関わろうと教師の関わりは決定的に大事。
子どもたちの自主性にまかせることも大事。
例えば靴紐一つ結ぶことにしたって、教えてもやってあげるだけではできるようにならない。方法を教えたら本人にまかせて練習させる。さらに言えばゴールまでを細分化しアセスメント、本人の助けになるならスモールステップで支援する・教える。それだけの話だと思う。
子どもたちに選択させる意味は確実にある。
自己選択させても優れた教育はたんなる放任教育ではないです。