少なくとも
低学年レベルの児童書を500冊くらい、
中学年レベルの児童書を500冊くらい、
高学年レベルの児童書を500冊くらい、


それぞれ清濁合わせて厳選された本をそろえる。
これから精選していくことが課題でたぶんすぐにはできないと思う。
自分自身が読んでいくこと。また子どもの声を聴くこと。


今の狭い家でもなんとかなるかな。
経験から子どもたちに読まれない本は捨てる。
しかし読まれないのは教師の本の出会わせ方の問題でもある。



やはり現場にいないと研究にならないのが教育や教育学の実証研究。
大学の先生よりも今のところそこがおいらの有利なところです。
科学的思考があれば別に研究のプロではなくても、現場にいれば個人的にやれる。研究法の研究は学び方の研究。


大規模の研究だけが研究ではない。まずリサーチクエスチョンがあればいい。先行研究に加えて何か新しいことがわかれば、それは研究の価値創造。