本作り

まずは目次の修正


第6章 評価


評価の中の評価ツールということで、
グラフィックオーガナイザーを含めることができるかもしれない。
評価についてが第6章。

第7章
リーディング・ワークショップの最初の10日間


第8章
ブッククラブ
ブッククラブについてにも何かしら分かっていることをまとめてアウトプットする。


第9章
スロー・リーディング
主に作家みたいに読むこと、音読劇のことについてアウトプットする。
子どもたちから教科書を回収して評価するついでに、データを集めよう。


第10章
ガイデッド・リーディング


ピネルの本などを再読して何ができるか考えるところから。実践したらアウトプット。








新しく本に付け足したいことのテーマ。


・評価
・精読/スローリーディング
・ブッククラブ
・ガイデッドリーディング
・リーディング・ワークショップの最初の10日間。
・グラフィックオーガナイザー(リーディング・ワークショップの文脈で使う)


優先順位
①評価
②グラフィックオーガナイザー
学習指導要領の目標に対して、どのようにこのツールを使うのかということ。
③リーディング・ワークショップの最初の10日間
リーディング・ワークショップの考え方は全然難しくないので、じゃあどうするのっていう具体論、ツールが大事だと思う。これが難しい。僕自身この具体論の知識に乏しくて漠然としていたのですが、だいぶツールとデータがそろってきて、リーディング・ワークショップというアプローチの認識が明確になってきました。
④精読/スローリーディング
主に教科書を使って…。教科書をちゃんとしゃぶりつくてますよということ自体に読むことの教育自体とは別の価値がある。それにスローリーディングには読むことの教育としての価値もすごくあることが分かってきました。教科書はダメですというスタンスよりも使っていくというスタンスのほうが受け容れてもらえるに違いない(これは大事。あくまでこのRWの考え方とアプローチを広げていくことにターゲットがあるから。そのために何をするべきなのか)。国語も社会科も教科書だけで終わってしまうことに問題があるだけで、教科書自体には価値がある。教材が精選されていて教科書はよくできていると思います。物語文の作文に関しては教材としてもっとよくできると思うけれど…。
⑤ブッククラブ
ブッククラブはあまり得意じゃないけれど磨きたい。自分自身のブッククラブの経験からも子どもたちに教育として実践した経験からも、敬愛する先生のクラスを見た経験からも、学問的にも、とても有効な手法であることは間違いない。評価もし易い。普通の国語の授業よりも教材研究が大変だけど、それだけの価値がある。この知識(厳密にはリテラチャーサークル)が塾の先生から小学校の先生になろうと決断させたきっかけでもある。僕は子どもたちを読書に導くために学校の先生になろうと思ったのでした。7,8年前の話。
⑥ガイデッドリーディング
これはほとんどできていない。水泳の授業で言うと、グループ別練習みたいなものだと思う。①〜⑤のことがきちんとやれたら、踏み込んでいきたい領域。