金田法務大臣


この人の考え方、論理から他の事例を考えると、「らい予防法」によるハンセン病隔離政策も適法であるから、
名誉回復も調査も補償も何も必要ないということになる。





部分の抜粋ではなくて、最初から最後まではじめて見れた。弁護士か・・・。
抜粋を見た時も思ったけれど、弁護士ってのは、自信満々に弁護するもんだな。




Aは、Bという根拠でCを主張する。
Dは、Eという根拠でCではないと主張する。


問題はBとEの認識にある。



私には少なくとも、金田法務大臣の国会の発言が「誠実かつ真摯」ではないと思う。


僕にできること大事なことは認識を深めることです。
なんか見ていて、胸が痛くなってくる。


ちゃんとした本を一冊でも読んだ方がいい。
安保法制のときと同じ。


議員の評論レベルじゃほとんど何もわからないということがわかった。
あの人たちの発言を追っているだけでは絶対にダメだ。
違った視点による勉強、そこから批判が必要不可欠です。

また行政のトップに、
金田法務大臣という、治安維持法による処罰は適法であり、調査や補償や名誉回復が必要ないという考え方の人がいることがわかった。


この動画のテロップは、なんか下品。