『イン・ザ・ミドル ナンシー・アトウェルの教室』「君の授業は、最高に手順が整っているんだ」アトウェルの教室を見たドナルド・グレイヴスの言葉。心に刺さります。ワークショップの授業の中にも規律や整った手順が必要。自分に最も足りないところ。ここを丁寧にやれないと次のレベルに行けないです。で、その整った手順にこの本を読んでいると圧倒される。いかに自分が雑かわかる。


『イン・ザ・ミドル ナンシー・アトウェルの教室』
「英雄とのつながり」とか「コレクション」とかキエラン・イーガンの教育学との重なりを見つけた。やはりパタンを少し書いて意識するとそれが教育を見るときや実践するときの視点になる。よい教育はもれなくパタンがいくつも重なっている。