学校図書館の先生に
僕が取り組んでいることのワークシートや読書記録のカードをくださいと言われました。それだけ魅了的に目に映ったということかな。ふふふ。
僕は図書の時間にlaura candlerの実践の修正追試に取り組んでいます。


前の学校の司書の先生にも送らせてもらおうかな。
前年度担任した子たちの読書の何かしらの支えになれば幸せです。
去年、司書の先生は自分のプロップのカードやブッククラブの授業を見に来てくれたり、
読書教育について相談してくれたりして嬉しかった。


僕もその司書の先生の取り組みに教えてもらったし、たくさん子どもたちの学習を学校図書館として助けてもらいました。


司書の先生がいなかった時は、自分ひとりでやってた。司書の先生
がいるとその支援のレベルが違う。なかなか一人ではできないです。
そういえばブッククラブの時も本の調達を助けてもらいました。


今のオーソドックスな図書の時間って、読ませるだけだったりすると子どものことが不明な部分がかなりある。形成的に評価して看取るにはシンプルに読むことのゴールに関わることで何か書かせることです。

教員の「残業」月95時間超 10年で14時間増える


それでも民間のブラックな大手塾に比べればすごくいい労働条件だと思いました。塾の正社員は休めなすぎて凄かった。ある意味貴重な経験をした一年間だった。


そういうのに慣れてしまうというか、
そういうのを意識的にも無意識的に支えてしまうことがが
ブラックな労働条件をふやしていくのだとということを
湯浅誠さんの本から学びました。


そんなにお金もちにならなくていいからというか、
ふつうに生活ができればいいので、とにかく豊かに生きたいです。



愚直な努力でノイズを減らしていくよりは、
工夫に何よりも価値があります。
少ない労力でより大きな効果を期待できる工夫。
小さな工夫にも大きな価値がある。経済を原理とせよですね。


この積み重ねでもっと真に豊かな世界をつくりたい。



「教員の「残業」月95時間超 10年で14時間増える」
これは厚生労働省が示す基準による過労死のレベルらしい。
前の進学塾の社員として働いていた時に死ななくてよかった(笑)今過労死で死ぬ気配はないです(これが普通じゃなきゃいけないのかもしれないけれど僕にはもの凄くいいことだと思う)。寝不足ではないしやりたい勉強できるゆとりがほどんどないことはないし非正規でも幸せですでも非正規とか日雇いは若いときはいいけれど、先が大変です