授業見学

一昨日に「作家の時間」の著作者である甲斐崎博史先生のクラスで、
授業見学をさせていただきました。


不安や迷いなどを断ち切れる強烈な体験でした。
ねらいに対して物凄くまっすぐで、
学習する子どもたちの心を大切にされていることを強く感じました。
だから、子どもたちの学習活動を見ていて、とても安心ができて心地よかったです。振り返ると、本当に真っすぐで一つ一つ実践がハマっていて、僕には衝撃的でした。こういうこともできるのかと。
放課後に子どもたちの声を少し聞くことできました。
PAの話や「とても楽しい。」「読む力がついたよ。」「はやく読めるようになった。」など、嬉しそうに僕に語ってくれました。
あれだけ読書量があれば、読む力がつくよね、道理だなあと思いました。
それに算数の学び合いのときに、子どもたちの動きが速かったのが、印象的でした。


1,2時間目はブッククラブのロングレッスンでした。一足早くみることができました。ノートの見本を提示したり、ノート作りに対して付せんでフィードバックする内容があったり、たくさん学びました。
家に帰って確認したらノートのメモが8ページもありました。いただいた印刷物もありますし、見て記憶したこと、お話してくださったことなど、物凄くたくさん学びをいただきました。