振返り

自分の反省の日記をみると、
過去形になっている部分(それ以外が現在から未来の部分)は、自分を責めたり評価している部分と、事実の部分からできているように思いました。
自然に責めちゃうけど、できるだけぱっと気持ちを切り替えて、未来に焦点を当てたほうが価値的だと実感しました。

昨日はチームで無事故という目標に向かって進んでいて、チームとしてかなり長い期間、無事故の結果を出していました。昨日は、大縄跳びでものすごい記録に挑戦していて、自分のミスで駄目になりそうみたいな結果を近くに感じる日でした。それだけじゃなくて、結果を出すから信頼してもらえているということもあって、大きな事故を起こせば、みんなで築き上げた信用が壊れてしまう。とても責任を感じます。夜にチームのリーダーに会ったら、「油断するなよ」と一言いわれ、心の中で苦笑しました。でも、ほんとうに油断が大きな事故に繋がります。建設は死闘、破壊は一瞬です。草薙君のこともそうですが、信用は簡単に壊れてしまいますね。信用を得ることは難しいけど、信用を無くすことはあまりにもあっけなく簡単ですね。スマップはどちらかというと、好きなのでまた復帰して活躍してほしいです。


「大きな事故も、ちょっとした油断から起きる。『これくらい大丈夫だろう』『まあ、何とかなるだろう』――そうした気のゆるみが、取り返しのつかない事故を生む場合がある。(中略)油断から事故を起こすのは愚かである。厳しく言えば、それは慢心なのである。」

事故は起きちゃったらしょうがないけど、
起こさないことですね。何事も謙虚に丁寧にがんばろう!