読書 国盗り物語第2巻

本を読んでふりかえろうと思ったけど、
図書館に帰してしまった。

城の守りの強さは、
城自体にあるのではなく、
城を守る人たち
(の心や団結など)にあるという内容がたしか書いてありました。


これはいろいろなことに通じていて、
団結や心が破られると、どんな勝負も勝てないように思います。
あとなんでも人材が根本です。


斎藤道三が、
商品の専売権だったり、
自分が理不尽だと思った制度を、
実際に変えたところが偉いと思います。励まされました。
楽市楽座って道三からはじまったんですね。知らなかったです。