道徳の時間

15分を三回でみっつの内容をやりました。
ほんとうなら、一つ45分でやりたいけど、
あまりゆっくりやっても、もう11月だしと思い、急ぎ足でやりました。
総合はやることが決まっていて、動かせないし…。


KAIさんのクラスに見学をさせていただいたときに、
教えてもらいました振り返りジャーナルはなんのためを教える。
そして、漢字50問テストの目標設定を振り返りジャーナルに書きました。


次に、チームの4段階について教えました。自分のクラスはどのレベルにあるのか、次のレベルに行くにはどうしたらいいのか、振り返りジャーナルに書きました。レベル2のストーミングという意見が一番多かった。もっと男女が仲良くなって協力できれば、次のレベルにいけるという意見が多かったです。たしかに男女の仲は悪くはないけど、少し壁を感じるところです。どうすればいいのか教室で考えていたら、やはりアイスブレイク(またはイニシアティブ)じゃないかなとKAIさんから聞いたお話を思い出しながら思いました。


次バケツとひしゃくの比喩を教える。そして、水滴の用紙に感謝などのメッセージを書いて、クラスメイトに渡すところまでやりました。100枚くらい用意していたのですが、全部なくなりました。メッセージを書きはじめた直後に、友だちに悪口を言われ泣き出す人が出てきて、悲しかった。でも、その子が二人から、メッセージをもらって、一気に笑顔になったので、やってよかったと思った。そして嬉しかった。ポジティブな言葉が悪口の何倍も行き交ったので、前に進んだと思います。


もっと丁寧にできたらもっとよかった。