頭がいいだけじゃダメだなと思いました。人格が一番大事だとしみじみ思った。
担任をやってみて、
やはり甲斐崎先生のクラスと岩瀬先生のクラスの子どもたちは凄いと思いました。特に学び合いをやってみると…。ゴールに向かっていく勢いがまったく違います。子どもはここまでできるというイメージがあるのは大きな財産だと思います。
今日は国語で学び合い。
今日は学び合いの意義を話しました。
大人になって求められる力の一つに関係力があると教えました。
人と関わっていく力で、算数や国語の時間にも鍛えることができます。
この時間で言えば、①分らない人は、分りそうな人を見つけて教えてもらうことができることが大切です。
自分は担任がはじめてで分らないことがたくさんある。
体育の授業に不安があれば、２年生の体育が得意な先生に相談したし、校長先生にも相談しました。パソコンが分らなければ、パソコンが得意な○○先生に教えてもらいました。このように、一人考えるよりも、わかる人に助けてもらったほうが仕事がはやく進むし、うまくいきます。分っている人は、ミニ先生のところにマグネットがあるから、見つけられるよね。次に②助ける力について。学び方と記憶に残る割合の話などを話しました。教えることができてはじめてわかったことになるとか、塾の先生の経験でやはり教えている人が一番できるようになるなど話しました。助けるには助けてほしいか質問する、どう助けてほしいか質問するなど、質問をすることが大事だと話しました。
最後にわからないときに、わかりそうな人に助けを求めることができたか、
また終わった人は全員ができるために、友だちを助けることができたか聴きました。悪いところもあるし、時間はかかるけれど、全員が課題をクリアできました。
