文学サークル

またルールを守れず全部読んでしまった子がまた出てきてしまった。
でも読書があまり好きでないと答えた子が「二分間の冒険」を全部読みました。本の評価は★×5でした。
スマートにうまく行かなくても嬉しい効果が文学サークルにはありました。
でも話し合いがつまらなくなってしまうかもしれない。ネタをばらさないとか、読んでしまった人なりの参加の仕方があるので、そうしてもらうしかないです。


役割シートが渡して口で説明しただけだったので、
わかりずらいと意外な人、数人から言われました。
雑にやりすぎたと反省しました。
「ごんぎつね」で全体で例えばいいところ捜査隊の役割をやって、全体で何個か話し合いたい段落が出ると思うので、その段落を話し合ってみたり、他の役割もとにかくやってみる(体験)という方法でミニレッスンを丁寧にして、2回目の話し合いにのぞもうと思います。話し合いたい段落を選んでくるという課題がわからないと予測してなかったのですが、甘かったと思いました。特に質問屋は、体験することもさせませんでしたし、具体例も示さなかったので、わからなくて無理もなかったと思います。疑問に思うところを書くぐらいできるだろうと甘いすぎる観測でした。雑すぎた。丁寧にやる。改善します。