語り

語りが僕は下手です。
それに語りを軽視しているところがありました。
でも語りって重要だと思いました。やはり教員は語りが上手い人が多いので、それを見ていて、上手いにこしたことはないなと思いました。
子どもの心をいろいろ意味でいい方向に動かせる語りができるようになりたいです。


僕はアメリカのPAやライティングワークショップなどの体験学習と、オランダのイエナプランが好きだし、それらtが断然子どものためになると思っているから、今の日本の主流の教育と教育の目的は同じでも、いいと思っている方法がかなり違います。でも、今までの日本の教育が培ってきたものと何もかも違うわけではないので、学ぶことがとても多いと感じました。目的が人間をつくることだから、何もかも違うわけではないです。体得することも多いし、やってみてより効率がいい細かい方法に気づくことも多い、まだまだはじまったばかり。子どもたちに力がなくて悪いなと思うけど、そこを考えてもしょうがないので、プロセスを考えるようにする。土日、来週の経験の質を高めるために本気がんばる。へたくそすぎるので、授業も子どもとの関わり方も全然よく改善できる。来週ははつの参観週間。


思い出すのは仏教の中道という思想。AかBかではなく、また真中や中庸などほどほどといった考え方とも違って、AもBも活かしていくという考え。