ホワイトボードミーティングワークショップ 

金土はちょんせいこさんと岩瀬直樹先生のワークショップでした。
練習しながら自分を創っていく感じの素晴らしい学びの時間でした。


ゴリさん(岩瀬直樹先生)の教育実践は
いい音楽を聴いた時みたいに胸を打たれました。いつかの研究授業の時と同じ。


子どもの力を信じて待つ。
アセスメントをして、
注意したり怒りたくなってもぐっと堪え、
励まして温めながら忍耐強くスモールステップを刻むこと。
もう一度「静かをつくる」を学級でやろうかな。



・しゃべるきっかけ(ハイタッチなど)の共有が大事
明日からオープンクエスチョンを使った
ペアトークをはじめるので、
忘れないようにしないと!


・グループサイズをうまく変えてファシリテートすること。
・温かい心と冷たい頭  熱い心の空回り
・アセスメントをしてスモールステップを刻んでいく(ハイタッチができなかったら指一本からでも、指が触れないところからでもいい)。
・書いて相手を受け止める。承認。共感。
・「何が一番嫌だった」もめごとのときの収束軸。
ファシリテーターのオープンクエスチョンに答えて発散していく中に思い出すことや、具体的な解決策が自分の中に出てくることがあるのがおもしろい。自分の中に答えがある。なければ学ぶ。
・4,5分でファシリテーターを交代する。
・声が変わる(ファシリテートの練習を積むと)
・「待っているよ」といって待つ(注意しない)
・注意の仕方(子ども同士)を教える。優しくそっと気付かせてあげるように注意。
・ホワイトボードミーティングの導入。
1①じゃんけん②勝った人が貸してくださいと言ってとりに来る③静かをつくって待つ
2しりとり ①「ん」がつかない ②「しょ」→よ
ヒントで教えるのはOK。
・何のために 温める 励ます。
・子どもたちをよきファシリテーターやサイドワーカーに育てることが信頼ベースのクラスづくりで具体的にできることに一つだと思いました。
・会議は「はじめます」と言ってからはじめる。「終わります」と言って終わる。→始まりと終わりをはっきりさせる。