杉淵鉄良先生のセミナー 柴崎明先生の小学校英語ワークショップ

杉淵鉄良先生のセミナーと柴崎明先生の小学校英語ワークショップでした。



以前に読んだ本で杉淵先生に惹かれていたキーワードは「全力」と「スピード」でした。学級の映像を観て、脳みそヒットでした。表現読みはみんなジブリの声優みたいだった。全力で表現している姿がステキでした。



身体表現は自分の一番苦手な分野だと思う。



・全力を出す子ども
・人間関係ができていないと技術は活きない。
・ING(信好敬)
・丁寧といっても子どもは分からない。=を定規で引く、マスからはみ出ないなど具体的に。
・見取り(個・小集団・学級)→診断→指導
・自分に合った指導をすること(杉淵先生のような熱血タイプではない人がそれをそのままマネするだけではうまくいかない。)
・今当たり前の方法が子どもを伸ばしているか?
・九九のどの段からはじめる?2の段や5の段ができるのは最初に教えるから、後に教える7の段や9の段よりも習熟しているだけ。7の段や9の段から教えたらどうなるか。
・すぐにドリルをあげない。「まだそのレベルにはない」。じらす。やりなさいと言うのではなくやりたくさせる。
・漢字パドル
・画数リレー→熟語
・競争(①前の自分②世界水準③?)
・教科書の見開き2ページで100問(向山)
・小さいことにこだわって徹底的にやる。
・解釈を音読する。
・思っている映像を相手に伝えるように音読する。
・表現は技術。
・話し合いは5秒から10秒
・時間をあげてはいけない(時間を無駄にする)
・テストに説き方を書かせる。10回くらい同じテストをやらせる。制限時間はどんどん短くする。
・テストを使ってどうやって子どもを伸ばすか。
・「どうやって表現読みの指導の準備をするのか?」→まず自分がやってみる。今でも杉淵先生は練習するらしい。自分に足りないのは圧倒的に練習。モデルをみせる。マネさせること。声を出させる教材。テレビをよく見る。コマーシャル。
・あいさつリレー「声が大きいのは何班?」
・やる気を出させる。エネルギーを出させる。


柴崎明先生の小学校英語ワークショップ
たくさんの魅力的な授業の提案がありました。
租借して、今の子どもたちの還元するぞー!