教師自身は最大の教育環境で、
教師自身は大きな影響力を持っている存在だと
思うけれど、
名人先生じゃなくても、
経験の質が高まる仕組みが一番大事だと今は思います。
最近、
授業でも生活指導でも
のせることが大事だと思います(あと仕組み)。
10000回のせられるのと、
10000回のせられないのとでは大きな差になると思います。
ただのせるには技量が必要。
僕の場合のせる力が弱いので、
仕組みやフレームワーク(枠組み)に頼るところが大きいです。
この仕組みってもの凄く大事だと思う。
教員の技量と関係なく、
最も即効で効力を発揮するのが、仕組みと授業のフレームワークだと思います。
ここを整備して使えるようにしてあげるのが、初任者研修で大事だと思う。自分がもっと知りたいです。優れた先生いいやり方って何でも全然違う。細かいことに意味がある。
振り返りジャーナルの提出(前年度からの振り返り)
①ただ前に持ってきてという指示
②前の白いかごに持ってきてという指示
③班長さんがまとめて持ってきてという指示
④帰りの会を振り返りを書かせる時間にして、
振り返りジャーナルが書いて帰りの準備が終わったら、、
教員にジャーナルを提出してハイタッチをしてさようならをしてから帰るという指示(岩瀬先生とちょんせいこさんの実践)
①から④の順番で振り返りジャーナルの回収率や内容の質がよくなりました。
①の時は、全部回収できないことがたくさんありました(出さない人がいる)。
④の今は全員が書いて出すし、すぐにフィードバックができるし、少し時間がある時や相手の内容によっては、質問してもう少し詳しく書いてもらうこともできます。