読書 ＲＷ ① Day-to-Day Assessment in the Reading Workshop: Making Informed Instructional Decisions in Grades 3-6

Day-to-Day Assessment in the Reading Workshop: Making Informed Instructional Decisions in Grades 3-6

まだ前書き（アトウェル）しか読んでいないですが、面白そうだと思いました。
この書物に届けられた賛辞は複数のあるのですが、アトウェルとstrategies that workの著者Stephanie Harbeyが含まれているのが面白い。メタ認知の授業に関する考えが違う人たちだけれど、その両者から評価されている本です。他には『ライティングワークショップ』のRalph Fletcherの賛辞もあります。

"The workshop is the best, maybe the only, truly differentaited approach to teaching and learning. Here, students act as and are known as individuals. Here, teachers recognize and support the needs and growth of individual students.”Nancie Atwell
前書きのアトウェルの言葉。ワークショップの対する確信の言葉。凄いなと思う。これだけ確信があるからシンプルになれるのかもしれない。

ペスタロッチの言葉を思い出す。
「５、教授は児童の自己活動によるべきだ。」

個人的に現代の世界の教育の中でＲＷが一番面白いと思う。とにかく面白い。
フィンランドとかスウェーデンの教育論を読んでも特に面白いとは思わないけれど、ＲＷやＷＷの教育論は面白いと思う。