RW WWミニレッスン ビジョン

最初から教えると決めている鉄板ネタはあるだろう(これも状況次第ですが)。


でもほとんどミニレッスンは、RWやWWでは子どもたちを知ってから、何を教えるか実際に決めることになる。


その時に大事なのは自分の中にビジョンとミニレッスンが明確にあるということ。それもできるだけたくさん。読み手や書き手の仕上がりが頭の中にミニレッスンと一緒に明確にないと、いくらカンファレンスをしたって、観察したって、何も気付けないと思います。だから目的が大事。ゴールが大事。言葉が大事。


ミニレッスンと評価とビジョンって一体だと思う。
どれだけ持っているかだと思う。知識が足りない。


Frankiが"strategy that work"はよい情報源だという。かなり字が細かい。でも一読するべきだろう。全然時間が足りない。まずは「読む力はこうしてつける」か。


RWの柱はインディペンデントリーディングですし、それを支えるのは読み聞かせ(プレビューイングと読み聞かせノートを含む)とミニレッスンです。あとこれから読むところの共有と振りかえりの時間。


ミニレッスンに関しては、
”comprehension connectionas”はとってもよかった。物や歌、文字なし絵本を使った読み方のミニレッスンは分かりやすくてインクルーシブだと思った。学年問わず使えそうです。あと「読む力はこうしてつける」ベースにネタを増やすこと。