- 作者: 高野正巳,百鬼丸
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/04/15
- メディア: 新書
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この本の最初のお話を読み聞かせ(テキストあり)で共有するだけぜんぜん違うと思う。
- 作者: 鴇田幹,高野正巳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/12/15
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基本は読書だと思う。
面白い歴史小説や質の高い歴史書。
そして「映像の世紀」など映像作品や「風雲児たち」など歴史漫画など。
カントがよく学生に哲学を学ぶのではなくて、哲学することを学ぶということを行っていたらしい。僕は学問することに子どもたちを導きたいんだと思う。
「学問より強い力はない」とはたしかゴーリキーの言葉。
学問の力で自分自身も身の回りの大切な人たちも救ったり守ったりすることできる。世界の様々な問題にも立ち向かうことができる。
子どもたちが探求・学問へ向かうには、
引き金、きっかけみたいなものが必要だとだと思う。それは何なのか。
自分は場合は読書だった。吉川英治や司馬遼太郎など歴史小説など。
読書には読書のきかっけがあった。
導入は漫画だと思う。漫画を多読していたことが読む力を鍛えたと思う。
後は「語り」。読書の価値を知っている人の語り。それで読もうという気持ちになれた。読んだ本読んだ本が面白かった。それが読書習慣へと繋がった。