フローと読むこと

よい読み手は自分のテキストに対する理解を自己モニタリングできるらしい。
実際そうだと思う。うまく読み取れていないことを認識する。そして理解のための様々な手立てを実行する。


フローでも大切なことは同じ。自分をモニタリング、客観視できること。例えば、今の自分はどんな感情なのか。フローとは感情が対極にあるかもしれない。その認識からフローへ至るための手立てを選択して実行しフロー状態へ自分をもっていける人は、うまく自分をコントロールできる人といえると思います。


両方に共通する大切なことは自己モニタリングと柔軟にストラテジーを実行できるということです。