よし、仮にだけど決めた。とんたんさんブログを読んでさらに決意が固まる。
http://manabiai.g.hatena.ne.jp/tontan2/20110823#p1
坊っちゃん」音読破を授業内でやることはやめよう。
インクルーシブ教育とリーディングワークショップの考え方に大きく反する。
ロングレッスン過ぎて、積極的過ぎて、リスクが高すぎる。
坊っちゃん」音読破については紹介して希望する人には本を用意するか、
土曜日に「坊っちゃん」音読破の会を開いて、志望者のみ課題に取り組むことにします。
こうすれば同じことでもインクルーシブでソフトパワーで、
内発的動機付けの理論にも合致してリスクが激減します。工夫次第。


自分と合わない課題に長時間付き合わされる不快さを思い出そう。
やってみる前によく考えてみることは大事だと思う。酷い失敗を回避できたかもしれない。


トルストイの言葉を思い出しました。
愛の網を張り巡らす感じで仕組みを含めた環境デザインをする。
子どもたちが自然に力を伸ばせるインクルーシブな教育が一番心地よくていいと思う。