学習発表会

必ず成功する!学芸会の指導マニュアル

必ず成功する!学芸会の指導マニュアル

ちょっと後手に回っている。
学習発表会の目的を確認して
どんな学習発表会にしたいのか、ホワイトボードに発散。
その目標のために何をするのかで活用。
台本を一度は読み聞かせをして、
読み込むように話すこと(これを先週までにやりかった)。
運動会の時よりはいいけれど、
オーディションが明日からなのでまた後手になってしまったなあ…。でも先週の木曜日に台本を配ったばかりだから、まだ始まったばかり。気持ちを切り替えがんばるべし。とにかくここまでを優先してやろう。


名文綴りを製本してほとんど音読できていないのでこれもはじめよう。発声練習からやる。ちょうどいいタイミング。


基礎計算力に不安がある子がいるのもあり、
他にも理由があるけれど、10マス計算を導入すること。


来週中に質問とイメージする読み方のミニレッスンをすること。
休んだ子のブッククラブの選書と計画を来週中に終わらせたい。
ああ無情を誰も選んでくれなかったです(涙)。残念。


選ばれた本は
十五少年漂流記」「ルドルフとイッパイアッテナ」「口笛番長」「流れ星にお願い」「びりっかすの神様」「こぎつねヘレンがのこしたもの」「大どろぼうホッツェンプロッツ」です。


教科書の最後におまけの物語がついているので、
まずこれでブッククラブをしてからやろう。


先週はマシュマロリバー。
とても優れているアクティビティ。
クラスの課題がどーんと浮き彫りになります。
明日はこの経験を活かしてパイプライン。


最近体験学習サイクルの図を拡大したものを黒板に貼って、
1ページ以上で適用まで書くように目標設定してから振り返りジャーナルを書かせています。「何があったのか」で終わっている振り返りの子もこれで適用まで書けるようになりました。そういう子がジャーナルを出しにきたら、「これはこの図のここまでできているよ、ここからどんなことが分かった(どんなことを学んだ・気づいた)?それで次どうする?適用まで書いてきてね」と言ってその場で返し適用まで書かせることをやりました。