ドトールで「学習する組織」を読む。
事例が新しいだけで何も新しいことが書いていないように思うけれど、とても大切なことがまとまっていると思いました。

思いやりの話で、全体性、相互関連性を認識することが思いやりにつながっているお話が印象に残っています。思いやりの多くは知育の問題だと思う。それにやはり、もっと思考を促がすように関わらないと…。対症療法も必要ですが根本的な解決をつねに目指したいです。


明日は協同学習の勉強会。今日がんばって来週の準備。
なんとか次のブッククラブの本が揃いそうです。
子どもたちの選書が意外でそろえるのに少し苦労。


あらすじを書かせると読めているのか読めていないのかすごくよく分かります。ごんぎつねでもブッククラブしました。登場人物など設定を読み取りあらすじを書く(ここまではより客観的な読み)。その上で感想、テーマを読み取る、評価、質問など自分の思考をノートに書くようにしました。子どもたちは本の読みをチームで交流することに少し慣れてきた感じがします。


昨日はICT教育の研究が校内であった。ICTの目的は指示を明確化とするなど宮城県の先生の実践報告が素晴らしかったです。ICTを利用することでインストラクションやミニレッスンの質が向上することは間違いないと思います。



□「ねむりひめ」でアニマシオンの準備
「おふろやさん」でアニマシオンすごく好感触でした。
振り返りを読むと好評でした。
楽しい読むトレーニングでした。次は演劇系のアニマシオン。
□個人面談の個表の作成
□作家のノートのコメントと評価
□月曜日の授業の準備
□説明文の授業の準備
「いろいろなふね」という学習材を使った二瓶先生授業の追試(何かを教えるためにこういう定番の学習材を持つことはものすごく大事だと思う)+そこで教えたことを「アップとルーズで伝える」え活用する授業の準備。学習発表会+作家の時間や読書家の時間を途切れることなく続けてきたことなどで国語の教科書がかなり遅れている。学習発表会が終わったのでどーんとすすめます。