いろいろなふね 説明文

二瓶先生の授業を追試(「いろいろなふね」のロングレッスン)をして、説明文の読み方の型を示したので、「アップとルーズで伝える」はほぼ自力でやらせようと思います。



主な流れ。
①ミニレッスン(問いのながかけ、
逆説の接続詞など大切なポイントをおさえさせる)
②序論、本論、結論に形式段落を分類する。
③本論の形式段落からできるまとまりに名前(小見出し)をつけてさらに意味段落に分類する。
名前をつけるというのはまとめて分けるということなんですね。
④意味段落をそれぞれ一文で要約する。
③の名前(小見出し)を使うと簡単に要約できます。
⑤自分の思考を書く。


②〜④を必要な子にはアドバイスをするけど基本的に自力でやらせる。


「いろいろなふね」もプロの説明文だから工夫がある。
それに関する質問をしたら分かった子がいました。それは全体で共有。
内容はともかく説明文の工夫についてどう考えたかは書けるだろうと思う。