一つの文学教材を深く読み取ることはそんなに大事なことではなさそうだと思う。正直どうでもいいというか、自分に深く関係があって興味があれば自然にそのテキストを深く読むと思うのでそんなことを一斉にするする必要はあまりないのかもしれない。「ごんぎつね」を深く読んでもあまりいいことはないと思う。でも深く読む読み方を教えることは価値が大いにあるかもしれないです。その柱はとてもシンプルかもしれないです。あらすじを書く(この前に分からない言葉を調べるがあってもいいかもしれないです。あと設定の確認や名前をつけて意味段落や場面などに分けることがあるかもしれない)→質問する、関連付ける、統合するなどの大事な読み方を徹底的にやる。これでたぶんどんなテキストも深く読めると思います。

順番が逆かもしれないです。自然は…。でも学校と学校以外の時間は一緒だけどばらばらです。長期的に考えれば順番なんてどうでもいいか。でも短期的にはどうだろう。あらすじ書けないレベルで関連付けるないかもしれない。短期的には。あらすじが書けないレベルの関連づけるはナンセンスかもしれない。テキスト+自分の考えという関係だから、まずはテキストをある程度押さえられているというのが質問や関連付けるといった読みかた前提だと考えると。それでもあらずじ以前に違う読み方があるのが自然。長期的には順番はあまり意味がない。短期的には意味がある。トレーニングと考えればあらすじ押さえることは重要だと思う。