ありがとうございます!
Frankiの「Day-to-Day Assessment in the Reading Workshop: Making Informed Instructional Decisions in Grades 3-6」 p17にリーディングワークショップに欠かせないこととして四つ挙げられていました。
①時間(Time)
②Predictable Structure
枠組みがあるから、授業や読書に見通しが持てるし、自分の読書の計画を考えることができる。自分の読書の責任感を発達させることができる。
③Ownership of Learning
これは選書や読書の計画を立てることが含まれる。学習の主人は自分であること。学習を所有すること。学習のオーナシップは読書家としてのアイデンティティを発達させる。
④Response to Reading
反応とフィードバックですね。

③の学習のオーナーシップでいう「計画」ってどんなことがあるだろうとさっき思って、ブッククラブの計画もそれに入るなとトミーさんのコメントを読んで思いました。


読書に限らず自立した学習者を育てるのに計画をまかせるなどして、計画に子どもたちが本音で参加できるのはとても重要かもしれないと思いました。


2学期から産休代替の仕事だったので2学期はほとんどのチームが2冊しかブッククラブをできなかったのですが、ブッククラブは回数を重ねて経験が増えるたびに子どもたちのブッククラブで求められることが上手になっていくのを感じました。3学期も継続していきたいと思います。

ブッククラブで今修正しようかなと悩んでいることは、
話し合う時間を週一回にするか週二回にするかということです。話し合いタイムを週一回でやってきたので週二回にするといい感じで負荷が増えていいのではないかと思っています。


WW便りでコメントがアップされない…。とりあえずここに記録してまた後で。