読む 『若き教育者に贈る』第1回「青年から『共育』の新時代を」(上)(中)(下) 聖教新聞 2012年2月1、2日、3日

「初めは、良き導き手となって一歩一歩を先導し、ただ書籍から教えようとするのではなく、自分で考え行動できるように、その心の働きを磨き鼓舞してあげることである。そして、”知を愛すること”を教え込むことだ」ホイットマン
posted at 05:30:59
ホイットマン教育観「初めは一歩一歩導きを」「自立できるよう励ましを」「知を愛することを教えよ」



子ども幸福とは「価値創造の能力を涵養するにあり」「如何なる方面にでも活路を開拓して進行するの出来る能力を持たせんとする」ことにあるとのこと。牧口常三郎


「教授の目的は興味にあり。智識そのものを授けるよりは、これより生ずる愉快と奮励にあり」


「金はやけば弥色まさり剣とげば弥利くなる」褒めることが持つ力について

あまり褒められてないです。引き続き課題です。


「一人の人間が、或は、一群の人々がなし遂げたことが、それに続く人々にとっての、足場となり、出発点となる」デューイ
「社会的観点から見れば、依存性は弱さよりもむしろ力を意味するのであり、それは相互依存を伴うのである」デューイ

「相互の関係性の中で人間の成長をとらえていたデューイ博士は、個人が自立して人から頼りにされることを重視していました。さらに、人を頼りにすることも『弱さ』ではない。むしろ独善を排して連帯を強める『力』であると考えたのです。」