ブッククラブ 選書 2012 小学校3年生

赤毛のアン (新装版) (講談社青い鳥文庫)

赤毛のアン (新装版) (講談社青い鳥文庫)

リトルプリンセス-小公女 新装版 (講談社青い鳥文庫 94-5)

リトルプリンセス-小公女 新装版 (講談社青い鳥文庫 94-5)

ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

冒険者たち ガンバと15ひきの仲間 (岩波少年文庫044)

冒険者たち ガンバと15ひきの仲間 (岩波少年文庫044)

おとうさん×先生=タヌキ (山中恒おもしろ童話)

おとうさん×先生=タヌキ (山中恒おもしろ童話)

はれときどきぶた (あたらしい創作童話 13)

はれときどきぶた (あたらしい創作童話 13)

びりっかすの神さま (新・子どもの文学)

びりっかすの神さま (新・子どもの文学)

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫)

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫)

子ぎつねヘレンがのこしたもの (偕成社文庫)

子ぎつねヘレンがのこしたもの (偕成社文庫)

大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))

大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))

ちびドラゴンのおくりもの

ちびドラゴンのおくりもの


なかなかチャレンジングな選書が多いです。
こういう本に立ち向かっていこうという意欲があるということは、
一学期に着々と力をつけてきたからかもしれない。

古典をひたすら読んでいるチームは「ああ無情」「リトルプリンセス」に続いて今回は「赤毛のアン」。読む力も意欲もぐぐーっと伸びるだろうと思う。


去年ほとんど本を読まなかったという子が
「ダレンシャン」にチャレンジするまでになった。
「ダレンシャン」チームと「ホッツェンプロッツ」チームは男女混合でいいなあと思う。


子どもたちの選書を見ているとやはり多くの子が表紙にひかれて選んでいるなあという印象があります。「風になった忍者」は選ばれずちょっと悲しい。7冊も用意したのに…。原ゆたかさんの絵が表紙の「おとうさん×先生=タヌキ」は選ばれました。さすが原ゆたかさんです。原ゆたかさんの力は大きいと思います。