読書 Making Believe on Paper: Fiction Writing With Young Children②



少し表が壊れてしまっているしアレンジしているけれど、”Making Believe on Paper: Fiction Writing With Young Children”にある質問などのスキャホールディングを日本語訳するとこんな感じだと思う。『とうさんおはなしして』にある「ズボンつり」は「桃太郎」よりも短くてシンプルなお話なのでとっても使い易いと思う。子どもたちにも分かり易いと思う。作品は絵本にするのではなくて原稿用紙に書かせようと思います。
桃太郎に続くパロディ作文第2弾。


なんといっても「ズボンつり」のお話が気に入りました。ものすごく短い傑作。

原稿用紙に翻訳の原文をうってみたら、ちょうどタイトルと作家の名前の行を入れて原稿用紙2枚だった。



『とってもいいひ』はまだ読んでいないから分からないけれど、
原著の子どものパロディ絵本を読むとこれも使い易そう。これとあわせて全部で3回練習できれば物語作りの前提とする知識や経験としては十分だと思う。