読書 看護研究で迷わないための超入門講座

研究以前のモンダイ 看護研究で迷わないための超入門講座 (JJNスペシャル)

カントと牧口先生の本を読んだ時と似ています。
頭脳明晰なお兄さん。
理論は絶対的に正しいものではない。
法の精神。モンテスキュー。

宗教にもこの話を適用できる。
宗教を記号として考えて
目的に照らしてそれぞれの宗教がその人にとってまたは社会にとって、どれだけ価値があるのか。
どの宗教がどれだけ説得力があるのか。

ただ言葉はたんなる記号ではなくて「音」の側面の差異の問題もそなえています。その問題が残ると思います。
例えば「南無妙法蓮華経」という名前は他の念仏などと音が確かに違います。いろいろな音の組み合わせが考えらるけれど「南無妙法蓮華経」という音の組み合わせは宇宙で唯一です。僕は宇宙の地球外の惑星で同じ音の組み合わせを唱えてる人がもしかしたらいるのではないかという奇跡のようなことを想像して考えてしまいました。

音の問題はまさに質的な問題。「さしすせそ」「なにぬねの」「ぱぴぷぺぽ」など音の感じが全然違います。

「研究法」と「読書教育」に一番関心があります。どんどこ進もう。