今日はお手紙2時間目。


よかったこと。

がまくんの話をかえるくんが聴いて
二人とも悲しくなってしまう場面。

二人とも悲しくなったというところにサイドラインをひいて
なぜかえるくんまでかなしくなるのだろうかという質問を書いて発表してくれた子がいた。それはかえるくんがどんな人物なのか考えること、つまり理解することに繫がる重要な質問だったと思います。自分はその発問を作れなかった。人の不幸な話を聴いて自分まで悲しくなっちゃうやつですからね、かえるくん。彼はきっといいやつですね。



自分のテキストにサイドラインをひいて
自分の考えを書き込んだ後のこの場面の音読劇で
地の文の音読で人物のきもちや様子(情景)を表せる子がいてよかった。
朗読が上手い人はこれができる。聴き手に情景をイメージさせる朗読。


僕なんか演じることが凄く苦手なので凄いなあと思いました。
音読で思い出すの杉淵学級の子たちで遠く及ばないけれど、
クラスの子たちもなかなかステキだな音読だと思いました。


改善点
全グループ発表ができてないこと。最後は好きな場面を選ばせて全グループに発表させようかな。